ジューン・ブライドに挙式をしたい人ってどのぐらい?

6月の花嫁は「ジューン・ブライド」と言って、生涯幸せになれる！という言い伝えがあるようです。
自分も6月に結婚したい！ジューン・ブライドにしたい！と憧れを持っている人もいるのではないでしょうか。
しかしながら、日本の6月は梅雨シーズンなので雨の多い時期は好まれないのでは？
では、実際にジューン・ブライドで挙式したいと思っているのか100名に赤裸々アンケートを取ってみました。

【質問】
自分の結婚式はジューン・ブライドで挙式を上げたいと思いますか？

【回答数】
はい：11
いいえ：89

ジューンブライドは憧れるけど、雨の結婚式は避けたい声多数！

アンケートの結果、「いいえ」が多い結果となりました。
・結婚式はいつでもあげられますし、6月は地味に暑いので、もう少し涼しい季節に行いたいです。(30代/女性/自営業(個人事業主))
・6月は、梅雨時期なので来ていただく方に迷惑がかかるかもしれないし、やはり天候がいい時に挙げたいと思います。(30代/女性/契約派遣社員)
・結婚式場の陰謀と、梅雨時期に呼ぶ程、厚かましい事はしたくないから(40代/女性/無職)
・結婚式を挙げるなら、どんなときでも幸せだと思うし、相手との日にち合わせもあるから、ジューンブライドにこだわる必要はないのかなと考えるから。(20代/女性/学生)
いいえと答えた人は6月の雨が多い気候について、気になっていることがうかがえます。
梅雨時期は雨の可能性が高くなるし気温も高くなっていているので、参列者にも迷惑をかけるかもしれないと心配する声も見受けられます。
ジューン・ブライドにこだわらなくても、好きな人と結婚式を挙げるならいつ式をしても幸せだと思う人が多いようですね。

ジューンブライドに強く憧れるのは少数派

アンケートの結果、「はい」を答えた人は少数意見となりました。
・とても素敵だと思ういつまでも幸せでいれそうやはり結婚しきといえば6月(20代/女性/その他専門職)
・私の誕生日が６月なので。しかも、６月は梅雨の時期だから意外と予約が入らず、挙式費用がちょっと安いと聞いたことがあります。(30代/女性/学生)
・今現在の仕事の閑散期がちょうど６月なので、ジューン・ブライドの響きよりそちらが優先といった所です。その他の閑散期は１月2月ですが、気温の事を考えると６月ですね。(40代/女性/自由業・フリーランス)
・できるならジューンブライドがいいかなと思っていますが、日本は梅雨なので海外で晴天のなか挙げたい。(20代/女性/会社員)
ジューン・ブライドで生涯幸せになれるという言い伝えに、憧れを持っている人もいるようです。
梅雨時期は結婚式場の閑散期なので挙式費用を安く抑えることが出来るのではと考える人も多いようです。
出来れば自分も6月に結婚したいけど、晴天での挙式は外せない！と考える人は日本を離れて、海外挙式も検討するとう手段もありかもしれません。

時期に限らず、予定や気候を考えて結婚式をあげよう

アンケートでは多数の人がジューン・ブライドにはこだわらず予定に合わせたり、気候の良い時期に結婚式をしたいと考えていることが分かりました。
ですが、少なからずジューン・ブライドに憧れを持ち、6月の花嫁になりたいと思っている人も多いようです。
梅雨に限らず他の季節も雨が降ってしまう日もあるので、予約が取りやすかったり費用が抑えられるのなら、6月に挙式したいと思う気持ちもうかがえました。
愛する人と生涯幸せな結婚生活が送れるように、ジューン・ブライドを選んでみるのも良いかもしれませんね。

■調査地域：全国
■調査対象：【結婚】独身
■調査期間：2015年03月25日～2015年04月08日
■有効回答数：100サンプル

ジューン・ブライドに挙式をしたい人ってどのぐらい?
ジューン・ブライド(6月の挙式)ってどれくらい多い?

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