山形・東京の2会場で盛り上がった舟形町旅コン(後編)
こんにちはNOZZE広報部です。
先週の「探検ブログ」では、山形県舟形町とNOZZEがタッグを組んで開催したお見合い「夏❤恋活~舟形でこの夏…始まる恋~」の前編をお届けしました。
8月20日・21日に舟形町を訪れた女性たちが、お見合いに参加された男性だけでなく、地元の方とも触れ合いながら、自然の豊かさや地元グルメを堪能することで、舟形町の魅力を知ることができました(詳しくはこちら)。
そして舟形町での出逢いから2週間後の9月3日。今度は舟形町の男性たちが東京に来るという形で、お見合いを開催しました。1対1のお見合いで出逢い、デートを重ねていくのとは違い、2週間という期間を空けて、また同じ男女が揃うというのはとても珍しいパターン。逢えない時間に気になる方のことを考えてドキドキしながら、この日を待っていらっしゃったのではないでしょうか。
再会の場所は浅草です。
休日ということもあり多くの観光客でごったがえす浅草を、グループに分かれて散策。これぞ東京下町の観光スポットという、浅草特有の雰囲気を味わっていただけたのではないでしょうか。
浅草散策を楽しんだ後は、雷門から隅田川にかかる吾妻橋を渡り、徒歩で東京スカイツリーへ。晴天に恵まれたので、634メートルという東京スカイツリーの高さをしっかりと確認することができました。
のけぞるようにして東京スカイツリーを見上げた後は、地上350メートルの位置にある展望デッキまで展望シャトル(エレベーター)で一気に上昇。360度開放された眺望から、東京の風景を思う存分堪能いただきました。こうしたフリータイムにワイワイと盛り上がれるのも、すでに舟形町で1泊2日という長い時間を一緒に過ごしているから。参加者の皆さまは久しぶりに再会した友達同士のように、最初からリラックスされていました。
夕日が暑かった一日の終わりを告げる頃、参加者の皆さまはバスでディナーパーティーの会場へと移動。今回のパーティー会場は一軒家が丸ごと結婚式場というアフロディテです。東京駅から車で5分という立地に、こんな素敵な場所があるのかと驚くような白亜の洋館。その1階にあるメインのパーティー会場は2階まで吹き抜けのゆったりとした空間で、とにかくゴージャスです。
昼間の装いとはがらりと変わっておしゃれにドレスアップした女性たちが、らせん階段でパーティー会場に下りて来られると、美しい姿に男性たちは少しドキドキされているように見えました。昼と夜では違う雰囲気、このギャップがパーティーを盛り上げます。
参加者の皆さまは改めて自己紹介というまでもなく、顔なじみになっていらっしゃいますが、パーティーは1対1の自己紹介タイムから。「後ほどお話ししましょう」と積極的に話しかける男性の皆さま。舟形町の男性は優しくて、女性の話をしっかり聞くことができる男性が多いなと感じました。
会話に華を添えるのは、豪華な食事です。アフロディテは、お料理が自慢と聞いていましたが納得のクオリティー。鶏肉のソテーやカプレーゼ、それからパスタに何種類もそろったデザートまで! まるで高級レストランに食事に来ているような華やかさでした。
3日間という長い時間をかけて、じっくりとお相手と向き合ったからでしょうか。なんと6組のカップルが誕生しました。最後に舟形町役場の野尻さんから、
「カップルになられた皆さんには、ぜひ子育てしやすい舟形町に来ていただきたいと思っています。また、今回カップルになれなかった方も、結婚を真剣に考えるときには、ぜひ舟形町や舟形町の男性のことを思い出していただきたいです」
とごあいさついただきました。子育てしやすく暮らしやすい舟形町で、1組でも多くのカップルが暮らせる日が来ることを願っています。
NOZZEの女社長 須野田珠美のブログ 『Love is Action!』はこちらからご覧になれます