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『最高の再婚』私が3回目のデートでプロポーズされたヒミツ 第一部:後編

ようこそ!『おふたりさまサロン』へ。
前回のお食事は楽しんでいただけましたか?
まだの方がいらっしゃいましたら、どうぞこちらからお召し上がり下さい。

さて、いよいよメイン・ディッシュのお時間です。
引き続き、「“55歳 バリキャリ シングルマザーのなにさま→おふたりさま”コース」をお楽しみ下さい。

Secondo Piatto<メイン・ディッシュ>“目から鱗”の学びの場

そんな“もやもや期”を過ごしていた時、NOZZEセミナー事業部の女性が
「いずみ様にピッタリの講座があります。一度参加してみませんか?」とお誘い下さいました。
50代の私には結婚相談所のセミナーに出るなんて敷居が高いし、「結婚や恋愛に関して今さら何を学ぶの?」と思いました。
でも、せっかくのお誘いだから半信半疑でセミナーに参加致しました。
講師の先生のお話を伺い恐ろしいほど「やってはいけない」をしていた自分。先生が言うこと全てが「それ私です!」と思わず苦笑の連続。
“「まさに目から鱗」この歳にして恋愛の無知を知る事となりました。”
久しぶりに心から笑える学びの場でした。
仕事でも色々な講座に足を運び、学ぶことが好きだったこともあり、婚活の学びも素直な気持ちで『学ぶ』=『まねる』を実践していきました。
毎週のようにセミナーに参加し、一番前のアリーナ席を確保しては、ひたすら大事な事をメモする。
気付いたら1年間通い続け、メモしたレポートノートは4冊になっていました。笑
レポートノート
そして、学ぶ→真似る→実践を繰り返すと、この成長が自分でも驚くくらい婚活が楽しく感じられるようになりました。
結婚当初にアドバイザーさんに言われた「なんでも聞いてください」の意味もようやく解りました。
言葉の通り“なんでも”聞いていいんです。
メールの返信やタイミング、申込の可否、会う場所、お相手との相性、服装、髪型…、気付いたらアドバイザーさんの使い方のプロになっていました(笑)

Dolce<デザート>機は熟した

忘れもしない2016年8月5日、後のパートナーとなる彼から『良かったらお会いしてくれませんか?』というお申込みを頂きました。
お相手は67歳。お住まいは遠方。趣味・嗜好も全く違う。
アドバイザーの方に相談したところ、「ご縁を大事にしてください。」とのアドバイスを頂きました。
お会いしてみるととても誠実な方でした。
そして、「1人でお子さんを育て、仕事もこなしてきた貴女はとても素晴らしい」と仰ってくださいました。
離婚をして、生活の為にがむしゃらに働いてきた私をとにかく褒めてくださる。
遠距離恋愛なので、頻繁にはお目にかかれませんでしたが、忙しい合間をぬって東京にきてくださいましたし、電話やメールでも「いかがお過ごしですか?お変わりございませんか?」といつも私を気づかって下さいました。
寄り添える相手がいることに安心と幸せをしみじみ感じました。パートナーとの会話から得る好みを覚え、健気に彼好みの女性になろうとする自分にもビックリ致しました。

Caffè<コーヒー>成功のファクター

3回目のデートでプロポーズをしていただき、晴れて成婚となりました。
たったの3回で決めてしまっていいのですか?と思われるかもしれません。
でも、実は一度目のお見合いをする前に、彼にお仕事先のHPをご紹介頂きました。
そこには彼のご挨拶のページがあり【組織は人。人は宝】と記されていました。なんて素敵な方でしょう。
私はお目にかかる前から迷わずこの人だ!と思いました。お相手がNOと言わない限り、私はお付き合いしたい気持ちでお見合い致しました。
入会より3年半。
紆余曲折の経験をしたから今があるのだと思います。
「パートナーは私にとって宝物」神様が頑張ってきた私に下さった御褒美と思っています。
50歳以降の結婚は、老後や介護などネガティブに考えたら前には勧めません。
とにかく健康を第一に二人仲良く、いかにお互いが輝ける人生を送れるかを考えて共に歩んで参りたいと思います。


本日のお料理はいかがでしたでしょうか?
次回は『おふたりさま。はじめました』の著書で“カフェ・エンジェル”のラブバリスタを務める須野田 珠美の「幸せをつかむ方法(レシピ)」をメインにご紹介いたします。
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