ノッツェ加盟店インタビュー 笠原 典子カウンセラー

2021年8月16日

3人のお子様を育てる笠原カウンセラー。結婚相談所を開業した時は1番下のお子様は幼稚園の年少でした。仕事のブランクがあった専業主婦から結婚カウンセラーになったきっかけはご主人と家族の支えがあったからでした。

ノッツェ加盟店は、子育て中のお母さんが多数活躍中です!

ノッツェ.加盟店

笠原 典子カウンセラー インタビュー (東京)

ノッツェ加盟店3年目。東京で結婚相談所をされている笠原カウンセラー。13歳、11歳、6歳のお子様を育てる3人のお母さんです。お子様3人の年齢が近いこともあり長く専業主婦として子育てに専念されていましたが、お子様が成長されたことを機に結婚相談所を開業されました。いつも明るいかわいらしい笑顔の笠原カウンセラー。ノッツェ加盟店の勉強会もいつも参加し常に新しいことを吸収する姿はとても素晴らしく成婚カップルも生まれています。

なぜ、婚活ビジネスを始めようと思いましたか?

人と接すること、人と話をすることが好きなので、人とのご縁をつなぐ結婚カウンセラーの仕事はいいんじゃないかなと主人から提案をされました。自分が誰かを幸せにできるならとても魅力的だなと感じ始めました。

カウンセリングの様子

ノッツェ加盟店を選んだ決め手は?

担当者が何度も納得がいくまで説明をしてくれました。信頼ができてサポートが充実しているなと感じたからです。事務所を持つことはハードルが高いのでノッツェ.の支店を利用できる点はありがたいです。

結婚相談所の仕事をしていて、一番嬉しかったことは?

最初から信頼関係ができるものではありませんが、アドバイスに耳を傾けていただき、お客様が実践をし成婚をした時が1番嬉しいです。

加盟をしてから3年経ちましたが、大変なことはありますか?

婚活は、おひとりおひとり違うので、いかにアドバイスを聞いてくれるか、私も何を話すかしっかり考える努力をしています。

いつも笑顔の笠原カウンセラーに、お客様も加盟店事業部も癒されます

結婚カウンセラーになってからの家族の反応はどうですか?

いきいきして楽しそうだねと言われます。
カウンセリングやお見合いの予定は土日に固めて行うようにしていて、その間は主人に子供達を見てもらいとても助かっています。子供が大きくなってきたこともあり、最近では夜の面談も行うようになりました。家族の協力のおかげで家事、育児、仕事とバランスよくできています。

婚活ビジネスを始める方に応援メッセージを!

女性が働きやすい仕事です。専業主婦歴が長く仕事のブランクがあってもNOZZE.のサポートが充実しているので安心して行えます。一緒に1人でも多くの方を幸せに導けるように頑張りましょう!

最後に、結婚カウンセラーとしてのモットーをどうぞ!

会員に寄り添い、一緒に幸せを掴みましょう!

結婚相談所開業のきっかけは家族の言葉

ご成婚の挨拶がありました。NOZZEが提携している「コネクトシップ」を使った出会いです。NOZZEは出会いの幅を広げることで多くの成婚カップルを生み出しています。お互いのカウンセラー同士のやりとりも行われ無事に成婚に至ることができました。

明るく社交的で相手がすっと入れる空間を作る笠原カウンセラー。人と話すことが大好きで常に前向きな姿勢は見ていても気持ちがよいものです。小柄で3人のお子供を育てるパワーはどこから出ているのだろうかと思っていたのですがインタビューをしていてよくわかりました。経営者の顔、母親の顔の両方を持っている笠原カウンセラーは女性としてとても魅力的です。

ご主人も今の笠原カウンセラーだからできる仕事として結婚相談所の開業を勧めてくださったのではないかと思います。結婚カウンセラーは多くの会員の話を聞き婚活中はさまざまなことがあるので強いメンタルが求められます。結婚、子育てを経験した笠原カウンセラーが得た経験はとても大きなもので、話をすることが好きだった笠原カウンセラーは話を聞く力も身についていました。

幸せな家族がいることで「自分が誰かを幸せにできるなら」と思えたのではないでしょうか。とても素敵な家族です。

育児、家事、仕事のバランス

笠原カウンセラーのお子様は13歳、11歳、6歳です。3人のお子様がいると学校の行事や夏休みがあるとそれぞれのスケジュール管理も難しくなります。しかし子供は成長をしていきますので一番下のお子様が幼稚園の年少になると笠原カウンセラーも少しずつ時間を作る余裕ができてきました。一番下のお子様が生まれた時は大変だったはずです。今では一番上のお兄ちゃんも13歳になり兄弟の面倒を見てくれるそうです。会員のお見合いやカウンセリングのスケジュール調整もうまくこなしていることから主婦として身についたタスク管理を仕事で活かしていることがとてもよくわかります。

育児、家事は子供が成長をすると内容が変わってきます。結婚相談所の仕事はスキマ時間にパソコンで処理ができるので子供が学校に行っている間、昼寝中もできます。仕事の量は自分で調整が可能なので無理がない範囲で仕事ができます。在宅でできるので子育て中にピッタリな仕事で、子供が体調不良の時は側についてあげながら仕事ができます。

30代主婦からの仕事復帰

笠原カウンセラーは仕事のブランクがあり結婚相談所を開業する時は不安もあったそうです。子供が小さいうちは体調不良でお迎えの電話もあり、仕事を始めても思うようにいかないことがあります。仕事、育児、家事とうまくこなせない日ももちろんあります。

結婚相談所は1人で開業ができ、スケジュール管理はすべて自分が決めます。仕事量のバランスを調整できるので育児をしたい時、家事をしたい時は集中して行えます。結婚相談所の仕事は一から自分スタートです。自分が理想とする結婚相談所を作っていくだけなので仕事のブランクは関係がなく資格も必要ありません。

30代の主婦は子育てまっ最中の方もいれば介護をしている方もいるでしょう。起業をしたご主人のお手伝いをしている方、地域の活動をされている方さまざまです。体力もあり働き盛りの30代ですがやることも多いのです。自分ひとりで仕事量の調整ができる結婚相談所の仕事は30代の主婦にオススメな仕事です。

今までの経験で得たことを婚活ビジネスに活かす

笠原カウンセラーの結婚、子育て、そして結婚相談所の開業をするまでに得た経験は誰にもまねができないものです。笠原カウンセラーのライフステージの中で関わってきた人はたくさんいます。ご主人の家族、子供の同級生や保護者、近所の付き合い、趣味からつながった付き合いなど多くの人と接することで、笠原カウンセラーの人とのコミュニケーション能力は確実に上がっています。人それぞれ性格が異なるように、婚活は会員様それぞれパターンが異なります。今まで多くの人と関わってきたことで今多くの会員を対応することができています。

笠原さんだから伝えられる家族のかたち

笠原カウンセラーはインタビューで「主人のおかげ」「家族のおかげ」と何度もおっしゃっていました。子供を育てながらの共働きはお互いが協力をしないと絶対にうまくいきません。ご主人は、結婚相談所開業の後押しをし、お見合いなどで土日が仕事の時はお子様と過ごしたり、家族で協力をして家事をしているようです。おかげで外で仕事をする日も増え、夜のお見合いもできることで会員の婚活のサポートがしっかり行えています。

結婚の良さ、家族の良さを笠原カウンセラー自身がわかっていることで結婚とは何かをしっかり会員に説明ができますし会話の重みも増します。
日頃から家族に感謝をしている笠原カウンセラーだから見せる笑顔の温かさに納得です。笠原カウンセラーがご主人、家族に仕事の誠意を表していること、頑張っている姿を見せていること、常に感謝の気持ちを伝えていることで育児、家事、仕事を両立できているのだなとインタビューから感じました。

結婚相談所の開業が主婦にオススメな訳

今の仕事は結婚をしたり子供が生まれたり女性のライフステージが変わっても続けられる仕事でしょうか。少しでも不安があるなら副業として結婚相談所を開業しのちに本業に切り替えることもできます。今は副業を認めている会社も増えていますので在宅でスキマ時間に行える結婚相談所の仕事はチャレンジがしやすいのです。

30代、40代の仕事探しは簡単ではありません。在宅の求人も増えてはいますが、今までのスキルを求められたり、パソコンが使えないだけで面接すら難しいこともあります。子育てがある程度落ち着いた場合は、仕事を途中で辞めることもなく家族のために必死で働く人も多くいます。しかし現実は就職するまでが難しいのです。ご主人の収入がある30代、40代の主婦は起業をするのも選択のひとつです。起業をするにはある程度の蓄えは必要ですが住まいを失ったり生活に困ることはありません。笠原カウンセラーのように仕事をしてきた経験は少ないかも知れませんが人生の経験は豊富にあります。結婚カウンセラーに必要なことは会員の話を聞いて相性が合う相手を探し成婚までつなげることです。仕事の経験よりも会員の気持ちを察する力や婚活中のスケジュールを考えることが大事になります。

結婚相談所の仕事はパソコンがあればできます。加盟店が使うマッチングシステムは操作がしやすく、エクセルやワードのスキルは一切必要ありません 。オンライン化が進む今は会員と会う機会を極力減らして電話で話したりzoomを使うことが増えています。家でできることがほとんどなので側に子供がいても仕事ができますし、実家に帰省中や旅行の最中でも仕事ができます。仕事のスキルがないからと悩むことはなく、社会人としての礼儀がしっかりわかっていることが大切です。メールの文面や連絡をする時間帯、会員様を尊重する言葉使いや気持ちを察すること。決まったスケジュールは絶対に守るなど相手がいて成り立つ仕事だということを忘れないことです。

家族のサポートが主婦の起業を成功させます

仕事にブランクがあっても主婦が結婚相談所を開業することはできます。笠原カウンセラーのインタビューからわかるように、奥様が起業をする時は家族の協力がとても大切です。専業主婦から仕事を始めると、子供の面倒、家事の分担、収入の管理など家族間での問題も出てくることでしょう。起業をしたことで仕事の悩みも出てきます。夫婦として家族として乗り越えて行くことでますます家族の関係が深まり、親の働く姿を見て子供も成長をしていきます。家族みんなが成長できる仕事が結婚相談所です。その経験は結婚カウンセラーとして会員をサポートするうえで絶対に役立ちます。主婦ができる仕事ではなく、家族を作ってきた主婦だからできる仕事です。今までの経験をフルに活かし、ノッツェと一緒に幸せな家族をひとつでも増やしていきましょう。

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