仲人式のお見合いってどういうもの?昔ながらのお見合いとは?

2019年6月10日

カウンセラーとして、または結婚相談所の開業を検討しているならば、どのような出会い方があるのかを知っておいたほうが良いでしょう。仲人式のお見合いといえば、仲人を立会人として、男女2人の婚活・結婚を後押しするお見合いです。そこで、昔ながらのお見合いと今の時代のお見合いについてその違いを紹介します。お見合いは結婚相手を探すのに今も昔も変わらず有効な方法で、恋愛に奥手な男女を結婚へと導いてあげられるはずです。

昔ながらの仲人式のお見合いってどういうものなの?

交際期間0日婚のような恋愛期間を設けない新しいスタイルの存在する現代と違い、一昔前は仲人式のお見合い結婚と恋愛結婚しかありませんでした。職場や趣味の場所で知り合い絆を育む方法と、第三者に仲を取り持ってもらう方法が典型的な結婚相手の探し方だったのです。そのうち、奥ゆかしい女性が理想とされた高度成長期の1960年代には、恋愛結婚よりも仲人式のお見合い結婚のほうが主流でした。「仲人」という言葉は結婚式の際に挙式を見届ける人といった意味合いでしか使われなくなりましたが、昔は仲人が縁談から結納、結婚式までを取り仕切っていたのです。出会いの場に仲人が同席し、会話のきっかけを作るなどして2人の仲をサポートします。

場合によっては、円満に結婚生活を過ごせるように、カウンセラーとしての役割を果たしていました。自分で理想の相手を探さなくていい分、恋愛に奥手の男女がスムーズに結婚できるメリットがあります。その後、人と人との関係が希薄になり、世話役の仲人を見つけることが困難になったため、仲人式のお見合いは激減しました。今では5%の人がお見合いの方法で結婚しているといわれています。

今の時代のお見合いって?

今の時代のお見合いは、ツテをあたって自分で仲人を探すところから始まります。身内のお世話をする場合はともかく、基本的には謝礼をもらってお世話をしたほうが良いでしょう。金額は相手によりけりですが、相手によっては数万円の報酬が仕事に見合っていることもあるはずです。収入・職業・年齢など結婚相手の理想を聞いて候補を挙げる場合と、お任せにしてもらっておすすめの相手を紹介する場合があります。一般的にはプロフィールと写真を交換した後、ホテルのラウンジや喫茶店でのお見合いをセッティングします。

仲人のほうで連絡を取り持つので、出会いに際してプライベートな連絡先を交換してもらうことはありません。初対面のときにも連絡先の交換をしないのがほとんどです。ただし、仲人の方針として最初から連絡先を交換することをお願いするケースもあります。お見合い相手を自分で探す必要がないので効率的に理想の相手を探すことができ、条件さえ整えば1日のうちに複数の相手とお見合いをすることも可能です。もともと複数の人と話して理想の相手を見つけることが予定されているので、1人につき1日に複数のお見合いをセッティングすることもできるでしょう。もっとも、お見合いごとに料金が発生する仕組みにするならば、きちんと納得して会ってもらったほうが良いでしょう。

仲人お見合いから発展したのが結婚相談所

現代では、仲人式のお見合いがいわゆる結婚相談所として発展しています。データマッチング型結婚相談所と異なり、マッチングから結婚までのすべてについて仲人がサポートするのが仲人型結婚相談所の特徴です。結婚相談所であれば仲人の知り合いの範囲という限定がないので、より多くの人と出会うチャンスがあります。サービスの内容は結婚相談所によってまちまちなので、自分がどんなサービスを提供したいかを考えることが大切です。一般的に、ルールに基づいて効率的に出会いの場をセッティングする点は共通しているでしょう。

あらかじめ結婚相手の条件を伝えてもらっているので、利用者も共通の話題を見つけやすく、心を通い合わせるまでにそれほど時間がかからないかもしれません。また、職場などで出会う場合と異なり男女ともに結婚を前提に会っているので、結婚を前提とした話し合いもしやすいはずです。

結婚相談所がする仲人としてのサポートとは?

結婚相談所を開業した場合、利用者が好きになれる人と出会えるようにセッティングします。年収や学歴といったステータスからはあまり人の内面までは見えてきません。しかし、仲人の目が入ることによって性格面での相性までしっかりチェックできるようになるでしょう。理想の相手がわからない人には仲人として利用者の人となりを見て、男女の組み合わせを考えます。一方、好きな人を自分で見つけたい人には、サイトなどで公開した写真やプロフィールを参考に候補者をリストアップしてもらいます。

逆に、プロフィールを公開しておくと、異性のほうからお声がかかることがあると案内しておいてもいいかもしれません。より魅力的なプロフィール文章を公開しておけば、声をかけられる可能性はそれだけ高まるはずです。結婚相談所のサービスとして、ヒアリングのうえプロフィール文章を作成しても良いでしょう。経験豊富なカウンセラーとなり、利用者の意識していない魅力を引き出してあげられるようにすることが大切です。身近に何でも相談できる人がいれば、利用者が結婚に向けて感じる不安も軽減されるはずです。

時代に合っていて需要があるのは結婚相談所

結婚を前提とした出会いの場として、結婚相談所の存在意義はますます高まりつつあります。利用者の身元についてしっかり審査をすることで、利用者の質を高め、ひいては結婚相談所に対する評判を高めることができるはずです。加えて、婚活業界では、お見合い結婚をしたカップルのほうが恋愛結婚をしたカップルより離婚率が低いのは有名な話です。長い目で見た場合、離婚率は重要な指標なので理想に近い相手を探してあげましょう。

お見合いは決して過去のものではなく、時代に応じて変化してきているのです。好きな異性に自ら声をかけられない人たちがいなくならない限り、今後も結婚相談所の需要は続くでしょう。新たに事業を始めることを検討しているならば、結婚相談所を開業してみてはいかがですか。仕事などでどんなにつらい状況になっても、心を許せるパートナーが身近にいるという、結婚したからこそのメリットもいくつかあります。結婚相談所は、多くの人が幸せな家庭を持てるように援助するとても大切な役割を果たしています。

 

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