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ノッツェ.加盟店インタビュー 江原美智子カウンセラー
結婚カウンセラーになってまもなく1年。初めての成婚カップルを送り出した江原カウンセラー。ノッツェ.横浜支店で撮影したお写真は、幸せいっぱいの成婚カップルと見守ってきた江原カウンセラーの温かい笑顔があふれる素敵な一枚です。
結婚カウンセラーの初めての成婚の報告は、なによりもうれしいです♪

江原 美智子カウンセラー インタビュー (東京)

常に明るく結婚カウンセラーとしての勉強を続ける江原カウンセラー。他の加盟店とも交流を取り新しいことをどんどん吸収しています。まだ活動経験は浅いものの、丁寧な対応が好評で今回初めての成婚カップルが誕生しました。
結婚カウンセラーを始めたきっかけは?
人と人とをつなぐ結婚カウンセラーという職業に魅力を感じたことと昔ながらの、おせっかいなおばさんのように人のお世話を出来たら楽しいと思ったことがきっかけです。

カウンセリングの様子 (横浜支店)
結婚カウンセラーをしていてやりがいを感じる時はどんな時ですか?
会員様一人ひとりの考え方や気持ちを伺い、その方に合いそうな異性をご紹介してお見合いまで辿り着いたとき、本当に嬉しいです。
会員様のフォローで気を付けていることはありますか?
会員様の気持ちに寄り添い、その方の立場になり一緒に考えていけるように心掛けています。
決して上から目線のアドバイスにはならないように、その方の考え方や生活スタイルを伺い理想のお相手探しが出来るように考えております。

成婚のご挨拶に来て頂きました。とても幸せが伝わる笑顔です。 (横浜支店)
今回はじめての成婚が決まりました!おめでとうございます!! 成婚が決まった時とお二人が一緒にご挨拶に来た時はどんな気持ちでしたか?
今回、成婚が決まった会員様は20代の方です。
お若いお二人の決断力の速さに本当に驚きました。
結ばれるのは条件ではなくお互いの歩みよりと、二人で乗り越えていこうと思う気持ちが大切と気付きを頂きました。
ご挨拶でお逢いしたお二人は、フレッシュな雰囲気でこれからの希望に目を輝かせキラキラしていて幸せが溢れていました。笑
このお仕事をさせて頂き一番の喜び、感動の醍醐味を感じたひと時でした。

横浜支店の結婚アドバイザーも一緒に。ノッツェ.の結婚カウンセラーは支店のスタッフとの関係性も良好です。会員様の成婚に向けて情報をしっかり共有して親身に寄り添った対応を心がけています。
成婚に向けて一番サポートをした部分は?
お相手の担当カウンセラーとは、常にお二人の状況を共有していました。
今回は少しセンシティブな部分の課題もありましたが、お相手の結婚カウンセラーとコミュニケーションを取り、どのような形がお二人にとってベストなのかをやりとりして影からサポートしておりました。
江原カウンセラーが目指す結婚カウンセラーとは?
会員様の数だけ対応の方法もさまざまなので、正直言って理想のカウンセラー像を一つには絞れていません。笑
ただ、成婚だけに限らず結果はどのような形でも、会員様にはノッツェ.で婚活して良かったと思ってもらえるように行動しています。

カウンセリング中は終始笑顔の江原カウンセラーです。
婚活ビジネスを始める方に応援メッセージをお願いします。
いま、時代の変換期とも言われていますが、こんな時代だからこそ2人で乗り越えていきたいと結婚を望む方が増えています。
時代が変わっても婚活ビジネスは残る職業と、会員様とお話をしていて確信しております。
その中でもノッツェ.は加盟店へのフォローも充実していて、一から始める方にも安心して進められる環境が整っています。
私も、右も左もわからないことだらけでしたが、研修や細かい疑問もすぐに教えて頂けるノッツェ.の社内カウンセラーがいるおかげで、いつも不安なく会員様と向き合う事が出来ています。
興味がある方は、ぜひ一緒に婚活ビジネスとしてこの業界を盛り上げて行きましょう!

ノッツェ.加盟店では女性カウンセラーが活躍中です!

昔ながらのおせっかいが必要な時代
マッチングアプリを使った婚活が主流となり、新型コロナウイルスの影響で外出の自粛を求められ、生活上で自然な出会いを求めることは難しくなりました。マッチングアプリは多くの人と出会うことができる大変すばらしいものです。しかし、本気で結婚をする相手を求めている場合、写真と違ったり、そもそも結婚をする気がなかったりと残念な結果になってしまうこともあります。
せっかく良い出会いがあってもそもそも恋愛が苦手な人の場合、うまくタイミングがつかめずお付き合いまで至らなかったり、コミュニケーションをとることができず会話が続かなかったりと一人で恋愛を進める難しさがあります。
結婚までの道のりは長く、まずは出会いがないと始まりませんし、出会って告白をしてお付き合いが始まり、プロポーズをしてついに結婚です。恋愛の経験があっても恋愛のかたちは人それぞれです。結婚となるとまた難しく過去にモテた経験があるからといって結婚ができるとは限りません。
結婚までの道筋を作ってあげる仕事が結婚カウンセラーです。恋愛のかたちは人それぞれとお伝えしましたが、恋愛はマニュアルに沿って行えるものではありません。恋愛は人によって違うのです。恋愛や婚活の書籍も売られていて、インターネットには山のように情報があふれていますが、書籍やインターネットのアドバイスよりも、人からのアドバイスは自分に合った答えをもらうことができるしなによりも的確です。SNSが普及し人との交流が減ってきている今こそ、結婚カウンセラーは昔のおせっかいの気持ちで接した方がうまくいくことが多く、その分会員も心を開きやすくなります。
婚活をする場合、結婚カウンセラーと会員の関係性が良好であることは必須です。婚活の悩みは友人、家族には話しにくいもので、第三者である結婚カウンセラーだから話せることもあります。話しやすい距離感を作ることで会員が求めていること、不安に思っていることをすぐに聞き出すことができ、会員の成婚を早めることになります。気づいたことがあったら相手以上に心配し相手以上に喜ぶ、結婚カウンセラーはおせっかいなくらいがちょうどいいのです。
気づきを頂き成長できる結婚カウンセラーの仕事
結ばれるのは条件ではなくお互いの歩みよりと、二人で乗り越えていこうと思う気持ちが大切と気付きを頂きました。
江原カウンセラーのインタビューにあった内容です。
結婚カウンセラーは会員のサポートをしていると、いろいろなパターンに遭遇します。そして気づきを得ることも多くあります。実際に活動をしている結婚カウンセラーからも、
「結婚カウンセラーを始めたことで自分が成長できています。」
と聞きます。結婚カウンセラーは、人と関わり、人の人生を作っていきます。人の人生を作る仕事はなかなかありません。責任のある仕事をすることで確実に成長をしますし、多くの人の感情を知ることで人への接し方も変わります。
時代の変換期こそ婚活ビジネスにある可能性
コロナ禍で不安な日が続いています。2019年「令和婚」で婚姻数は増えたのですが現在はどんどん減少傾向にあります。
産経新聞:コロナ禍「結婚危機」深刻 戦後最悪レベル…昨年、10月まで13%減
婚姻数が減少をすると出生数も減ることから、政府も危機的な状況と指摘しています。結婚対策の予算も計上され、自治体での婚活マッチングシステムの導入も進んでいます。
2015年には日本の生涯未婚率(50歳まで一度も結婚をしたことがない人の割合)は男性23.37%、女性14.06%で過去最高を記録しました。
しかし、いつかは結婚したいと考えている未婚者(18~34歳)の割合も男性86.3%、女性89.4%と高いのです。結婚をしたいけど相手が見つからないという男女は多いので、結婚をしたい人同士を結びつける婚活ビジネスのニーズはますます高まっています。
結婚をしたい人がいる以上、婚活ビジネスには可能性があります。婚姻数は減少をしていても結婚がなくなることはありません。出会いがあり良いパートナーに恵まれたら結婚をしたい男女は多くいるのです。
結婚カウンセラーは人の人生を作り、社会貢献にもなるすばらしい仕事です。人との関わりが減ってきている今だからこそ、おせっかいな優しさと厳しさが必要な時代です。資格も必要とせず副業から始められる仕事です。自分も成長ができ、人を幸せにする結婚相談所をぜひ開業してみませんか。
