ジューンブライドに憧れますか?6月の花嫁のイメージとは?

2019年6月1日
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結婚式といえば、女性にとって自分が主役の一大イベントですよね。
付き合った記念日や誕生日、覚えやすい日付など結婚式の日取りにも色々な思いが込められているというカップルも多いことでしょう。
結婚を意識した人なら誰でも気になるのが、6月の花嫁は幸せになれると言われている「ジューンブライド」ではないでしょうか。
そこでまず、ジューンブライドと聞いて何をイメージするかアンケートをとってみました。

 

【質問】
ジューン・ブライドと聞いてイメージすることは何ですか?

【回答数】
幸せいっぱいの結婚生活:17
所詮迷信でしょ…:24
結婚式場が混みそう:29
自分もジューン・ブライドで挙式したい:4
その他:26

ジューンブライドは、結婚式場も大忙し?!

アンケートの結果、一番多かったのが結婚式場が混みそうというイメージでした。

・ジューンブライドと聞くと結婚式場がとても混んでいて結構前から予約しないとダメそうなイメージです
・女性の憧れなのでその月は殺到しそうなので、結婚式場はなかなか予約がとれないと思います
・ジューン・ブライドにこだわってるカップルが多いのでそう思いました

やはり、6月に結婚式を挙げたいというジューンブライドに対する「憧れ」イコール「予約も殺到しそう」と考えている人が多いことがわかりました。世間一般的にもジューンブライドと呼ばれる6月に結婚式を挙げる人も多いだろうと思われているようですね。
また、結婚式はいつ挙げたいのか友人や知人で話題になった場合でも、6月にしたい!と答えている人が多いようですね。

ジューンブライドは迷信?幸せ確定?

ジューンブライドのイメージで2番目に多かったのが「所詮迷信でしょ」という回答でした。

・欧米ならともかく、日本の六月は梅雨の真っただ中であり、結婚式には適さないと思う
・ジューンブライドは迷信や風習のような感じで、あまりピン来ません
・ジューンブライドは夢があって、とても素敵だし、可愛いイメージがあります
・ブライダル業界が、梅雨の時期の集客を狙っただけのものなので、できれば避けてほしい
・幸せになれるとかいう迷信を信じているわけではないが、憧れる気持ちはある

ジューンブライドに結婚式を挙げるカップルが多そうというイメージとあまり回答に差がなかった「迷信」というイメージ。その理由のほとんどが日本では梅雨の時期になってしまうため、ブライダル業界の戦略と考えている人も多かったです。その他のイメージでも似たような回答が見られました。それでも、幸せになれる、自分も6月にしたいという好印象を持っている意見も根強くあることがわかりましたね。

6月の花嫁になるなら、式場は早めの予約を!

アンケートをとってみて、ジューンブライドの6月は式場が混むと思っている方が多いので、早めに式場の予約をしたほうがよさそうですね。
ジューンブライドは女性の憧れですが、日本では梅雨の時期で本来ならば結婚式を控えたい時期ということもありローマ神話を由来とするジューンブライドに対して肯定的でない意見もありましたね。
それでも、結婚式自体が喜ばしいこと。
人それぞれイメージはあるようですが、本人が納得して素敵な結婚式を挙げることができたら良いですね。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年03月25日~2015年04月08日
■有効回答数:100サンプル

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