幸せな再婚がしたい!離婚後に良いパートナーと再婚できた人の特徴を教えます!

2021年8月25日
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幸せな夫婦生活を夢見て結婚したけれど、どうしても上手くいかずに離婚に至ったという人は少なくありません。日本では3組に1組は離婚しているともいわれます。それでも、もし再婚をする機会があるのなら、今度こそ離婚することがないようにし、幸福な結婚を実現したいものです。しかし、それには何が必要なのかがよくわからないという人も多いはずです。そこで、再婚前にやるべきことや再婚相手を選ぶコツなどを挙げつつ、幸せな再婚をするためのポイントについて解説をしていきます。

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「再婚して幸せ」と感じる人は多いの?

あるアンケートによると、約9割の人が再婚して幸せになれたと答えています。その理由としては「初婚時の失敗を活かすことができた」「初婚で失敗したことで相手に対して寛容な気持ちを持てるようになった」といった具合に、一度失敗をしたからこそ幸せを手に入れることができたという意見が目立ちます。こうしてみると、一度結婚に失敗をしたからといって決して悲観的になる必要はないことがわかるはずです。 ただ、そうはいっても、一部では再婚を後悔している人がいるのもまた事実です。その原因を探ってみると、「再婚相手に経済力がない」「相手が連れ子に対してつらく当たる」「実は酒乱だった」など、再婚相手に対する不満が多く見受けられます。だからこそ、再婚の際には、幸せな家庭を築ける相手かをいかに上手く見分けるかが重要なポイントとなります。その点さえクリアできれば、あとは初婚時の教訓を活かすことで、再婚の成功率は一気に高くなるはずです。

幸せな再婚ができる人の特徴

  • 過去の経験を活かし、客観的に分析できているか

再婚をして幸せを手にした人には共通の特徴がいくつかあります。そのなかでも大前提と言える特徴は、前回の失敗を活かしているという点です。最初の結婚生活を振り返り、自分の取った言動やそのときの相手の反応などを客観的に分析したうえで反省のできる人なら再婚の成功率は高くなります。自分に悪い点があったのか、相手の嫌だった点だけではなく、どこで相手とすれ違ってしまったのか。自分視点の分析だけではなく第三者目線での分析を再度してみる。そうすれば、初めての結婚では相手を知らず知らずのうちに傷つけていたとしても、再婚時にはそれを踏まえて言動に気を付けることは可能です。

  • 相手のことばかりではなく、自分の事も大切にできているか

また、結婚生活というのはそれまで経験したことのない、他人との共同生活であるため、多くのストレスが生じるものです。初婚時にはそのストレスに耐えきれず、結婚生活が破綻してしまったという人も少なくないでしょう。その点を踏まえるならば、自分の生活を大切にできる人なら、再婚の成功率は高くなるといえます。趣味や友達付き合いの時間を大切にし、ストレスを発散する手段を確保しておけば、パートナーとの共同生活も余裕を持って楽しめるでしょう。

  • 相手に求めすぎていないか

さらに、相手に求め過ぎないことも重要になってきます。結婚生活に確固とした理想を抱いている人はパートナーがそれに外れた行動を取るといろいろ注文を付けたがるものです。しかし、それでは相手はストレスばかりを感じるようになってしまいます。初婚ではそうした失敗を犯しがちですが、再婚時にはそれを反省して活かすことができます。どうしても許せないというラインを超えない限りはおおらかな気持ちでいることができたなら、夫婦の関係は次第に円満なものになっていくはずです。

  • お互いに敬う気持ち、感謝の気持ちを持ちを持てているか

それから、パートナーの気持ちをきちんと考えていくことも大切です。良かれと思って取った言動でも、相手の気持ちを無視していれば、そこに不満の種が生まれてしまいます。逆に、常に相手の気持ちを考えながら行動すれば夫婦の信頼関係はおのずと深まっていくものです。同時に、パートナーへの感謝の気持ちを持ち続けられるかも重要なポイントです。感謝の気持ちを持っていれば、多少の不満は許せてしまえるものですし、時にはその感謝の気持ちを相手に伝えることで絆を深めていくこともできます

幸せな再婚ができない人の特徴

  • 以前と同じ失敗を繰り返す

多くの人が再婚して幸福を手にしている一方で、どうしても幸せな再婚ができないという人もいます。その共通点を挙げていくと、まず、以前のパートナーと同じような人を好きになるという傾向があります。そもそも、結婚と恋愛は別物です。恋愛の場合はときめきを感じる人と付き合えば良いのですが、結婚となれば長い期間一緒に寄り添うことのできるパートナーを見つける必要があります。それなのに、ずっと自分の好みのタイプにこだわり続けてしまうという人は意外と多いものです。しかし、以前失敗した相手と似たような人をパートナーとして選んだのでは、同じパターンで失敗する確率は当然高くなります。

  • 自分の気持ちをしっかり再婚相手に伝えられていない

また、自分の思っていることをなかなか口にできないのも再婚で上手くいかない人の特徴です。自分の意見を相手に伝えることができなければ、相手もこちらの気持ちが理解できないようになり、次第にすれ違いが多くなってきます。それから、不満を溜め込んだ末に爆発してしまう傾向のある人も要注意です。夫婦生活を続けていくと多かれ少なかれ、不満は溜まっていくものなので、それを上手に発散するすべを身につけていなければ夫婦の関係を円満に維持するのは難しいと言えます。

  • 再婚相手に対して許容範囲が狭い

同じような理由で、心に余裕がない人も夫婦生活には向きません。初婚の失敗で人を信じられなくなっている人も同様です。さらに、夫婦生活の破綻や離婚がトラウマになり、再婚に対して慎重になり過ぎている人もなかなか幸せな再婚をすることはできないでしょう。失敗を反省することは大切ですが、いつまでも後ろ向きの姿勢では異性からみた姿も魅力的には映らず、幸福は遠のいていくばかりです。

子連れでも再婚して幸せになれる?

離婚をしていても自分1人であれば、再婚によって幸福を得ることは比較的容易です。しかし、自分に子どもがいると、どうしても確認しておくべき事があります。パートナー同士の関係性だけでなく、連れ子との相性です。幸せな家庭を築くためにはまず、義理の親となるパートナーへの理解がかかせません。自分にとっては血のつながった我が子でも相手にとっては他人です。そこから親子の絆を構築していくのは思いのほか大変なものです。その大変さを思いやり、パートナーを支えようとする気持ちを持つことが幸せな再婚への一歩となります。 また、新しい家族の絆を再構築することも重要です。とはいっても、それは新しいパートナーが前の親の代わりを務めることではありません。子どももそんなことは望んでいないかもしれません。義務感で親の役割を果たそうとするのではなく、子どもに寄り添い、優しく接することで人間同士の信頼関係を構築することこそが大切なのです。それに関連して、子どもの気持ちを最優先に考えることも必要になってきます。本人同士はお互いに愛情を感じて再婚をするのだとしても、子どもからしてみれば突然他人が新しい親になるわけで、とまどいや不安の方が大きいはずです。したがって、子どもに相手を紹介してすぐに再婚するのではなく、少しずつ交流を深めていき、子どもが納得した段階で再婚をするといった配慮もしてあげなくてはなりません。 さらに、子持ちで再婚した際に意外と問題になるのが養育費・教育費です。子どもの教育に多額の金額を投じていると、新しいパートナーがその額にびっくりしてしまうことがあるのです。教育観の違いで相手がそれを無駄遣いだと感じ、そこから不和が生じるおそれがあります。養育費が前パートナーからもらえているかも重要な要素になります。そういったことにならないように、 養育費 ・教育費を含めた家計費については事前に話し合い、決まり事を作っておくのが賢明です。 そのほかの注意点としては、義理の親の問題があります。再婚の場合は相手の年齢も高くなりがちです。再婚相手が40代、50代、60代になると、親の介護が間近に迫っている場合も出てきます。子どもを抱えて介護をするのは厳しいと感じる人もいるでしょう。実際に再婚してから後悔をすることがないように、相手の親の事情を把握し、その問題についてどうするかを再婚相手とじっくり話し合っておく必要があります。

不倫相手と再婚して幸せになれる?

不倫が原因で離婚することになったという話はよく耳にします。それでは離婚して不倫相手と再婚すれば幸せになれるのかというと、実際に幸福を手にした人は多くありません。その理由として大きいのは、お互いに不倫慣れしているという点です。不倫相手との夫婦生活というものは、困難を乗り越えて一緒になっただけあって、最初の数年は非常に仲が良いものです。しかし、そんな夫婦でもいつかは倦怠期がやってきます。その場合、不倫というものに抵抗がないので、どちらかが不倫を繰り返す可能性が高くなってしまうというわけです。 また、不倫の末に結婚した夫婦というのはどちらかがもともと浮気体質だったというケースも少なくなく、その場合は、円満な結婚生活よりも刺激的な異性との恋愛を望んで欲望のままに不倫を繰り返すことになります。また結婚に至ったとしても、不倫期間中には乗り越えなければいけない様々な障害もあるでしょう。しかし、その一方で、破綻せずに幸せな家庭を築く夫婦もいます。たとえば、不倫を始める前から結婚相手との仲が破綻していたといったケースです。さらに、単なる遊びではなく、お互いに特別な縁を感じて愛情が芽生えた場合も幸せになる確率は高くなります。なぜなら、これらのケースでは最初の結婚は間違いだったという認識と真のパートナーを見つけたという想いが2人の絆を強いものにしていくからです。

再婚する前の交際期間にやるべきこと

新たな夫婦生活を成功に導くためには、再婚前の交際期間にいくつかやるべきことがあります。一つは前向きな気持ちを持つことです。2度目の結婚となると、どうしても不安を感じてしまいがちですが、後ろ向きな気持ちでは幸福は逃げていってしまいます。「再婚して幸せになるんだ」という強い想いが幸せな夫婦生活を呼び込むことになるのです。同時に、夫婦生活の形にこだわりすぎないことも大切です。「夫(妻)とはこうあるべきだ」という考えに縛られていると、ついついその考えを押しつけ、相手を息苦しくさせてしまいます。相手を型にはめるのではなく、2人で夫婦の形を模索していくのだと考えていきましょう。 また、過去を引きずらないというのも重要なポイントです。前のパートナーと常に比較しているようでは不満ばかりが増え、幸せは遠のいてしまいます。結婚生活に入る前にそうした思考は改める必要があります。同時に、離婚に関して、自分に至らなかった点があることをきちんと受け止めるのも幸せをつかむための必須条件です。失敗を正面から受け止めて素直に反省できるようになれば、新しい生活においても謙虚になることができ、上手くいく可能性はぐっと高くなるはずです。そして「焦らない」ことも重要です。女性であれば出産を考える、歳を重ねる事で焦りを感じてしまうかもしれまんが、結婚を焦るあまり、お相手選びをミスしてしまえば本末転倒です。急いで婚活をしたとしても一つ一つの判断はキッチリ行い失敗しないような行動をとりましょう。

再婚相手を選ぶポイント

まず、最初に行うべきは幸せのためにはこれだけはどうしても譲れないという条件をピックアップすることです。たとえば「子持ちではない人」「生活のリズムが合う人」などといった具合です。そして、それ以外の条件に関しては柔軟に対応していけば、選択の幅は広くなり、良いパートナーを見つけられる可能性は高くなります。 そのうえで、重視すべきは相手の人間性や性格です。逆に、収入などのスペックにこだわりすぎると幸福な再婚は遠のいてしまいます。外見が良くて年収もいいからといって飛び付くと性格に問題があったというケースは少なくありませんし、高収入で人柄もよくて交際相手がいない独身となると、存在自体がレアです。確かに、結婚生活をするうえで経済力は大切ですが、求め過ぎてはいけません。それよりも、こちらの気持ちに寄り添ってともに歩んでくれるような人を選んだほうが幸福をつかめる可能性は高いはずです。 そういう意味では条件面は悪くない人でも「付き合ってほしい」「結婚しよう」とこちらの気持ちを考えずに畳みかけてくる人は避けたほうが無難でしょう。再婚に踏み切るというのは非常に勇気のいることです。その繊細な感情を理解せずに自分中心で物事を進めようとする人をパートナーに選んでしまうと、夫婦生活においてもすれ違う場面が増えてしまいます。以上の点を踏まえ、再婚相手の選択はくれぐれも慎重に行うようにしましょう。

幸せな再婚をするための婚活の手段

再婚をしようと思っても、日常生活を漠然と過ごしているだけでは相手を見つけることは困難です。そこで、利用を検討したいのが結婚相談所です。結婚相談所に登録している人は結婚を真剣に考えている人ばかりで、しかも、データ検索によって相手のプロフィールや結婚に求めているものなどが一目でわかるというメリットがあります。つまり、自分に合った相手を効率良く探していくことができるのです。また、婚活パーティーに出席するというのも一つの手です。 ただ、バツイチの方が普通の婚活パーティーに参加するのは少々敷居が高い場合もあります。なぜなら、結婚暦の無い同性参加者が多い場合、離婚経験がある後ろめたさから、積極的にアピールができない可能性があるからです。もし、自分の事情を相手に話すことに気後れを感じるのであれば、離婚経験者向けの婚活パーティーを選択するのが良いでしょう。周りは離婚経験者ばかりなので気軽に自分のことを話せます。その代わり、婚活パーティーの主催者、趣旨によっては再婚に対する本気度が人によってさまざまです。離婚経験を共有できる茶飲み友人が欲しいだけという人もいるため、そのなかから本気の相手を探さなければならないという難しさがあります。結婚相談所が開催するパーティーであれば参加者は再婚に対する意欲があるため安心です。コロナ禍により大人数での婚活パーティーは難しいご時世ですがビデオ通話を利用したオンラインパーティーも開催されています。

再婚後に幸せになるためには?

離婚には必ず原因があります。それを自分なりに分析し、同じ原因を繰り返さないことが再婚後の生活を幸せなものにする近道だと言えます。また、相手への尊敬の念を忘れないことも大切です。いくら夫婦であっても内心相手を小馬鹿にしているようでは上手くいくはずがありません。常に尊敬できる部分を見つける努力をし、相手への畏敬の念を抱き続けることが夫婦円満の秘訣です。そのうえで、何事も2人で協力しながら夫婦生活を送るようにしましょう。そうすることで夫婦の絆が深まっていき「再婚して幸せすぎる!」と実感できるはずです。

「幸せすぎる再婚!」良いパートナーとの出会いを探そう!

「再婚して良かった!」、「再婚して幸せすぎる!」という人は多く、ポイントさえ外さなければ再婚することで幸福をつかめる可能性はかなり高いといえます。この記事などを参考にしながら再婚についてよく考え、前向きな気持ちが持てるようになったら、より良いパートナーと出会うために婚活を始めてみてはいかがでしょうか。

自分独りで結婚相手を探すのに不安な方は結婚相談所を利用しましょう。SNSや再婚サイト、マッチングアプリではやはり自分の判断でお相手を探すことになります。経験豊富なアドバイザーと客観的に自分を見直しながら、貴方の希望にも合うお相手を探す事が幸せな再婚に繋がるかもしれません。結婚相談所で貴方の婚活スタイルと予算に応じたコースを相談してみてください。

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