憧れのジューンブライド!6月に結婚すれば幸せになれる?

2019年6月2日
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6月に結婚することをジューンブライドといいますが、その時期に結婚することを夢に見る人もいます。あえて式の日取りを6月に設定する人もいますし、幸せになれるという言い伝えもあります。しかし、6月に結婚したからといって必ずしも幸せになれるということでもなさそうです。
というわけで、6月に結婚することで幸せになれると思うかアンケートを取ってみました。

【質問】
ジューン・ブライドに挙式を上げれば幸せになれると思いますか?

【回答数】
はい:5
いいえ:95

ジューンブライドが幸せかどうかは分からない?時期は関係ない!

・幸せになれるか否かは本人たちの今後の生活によるものなので関係ない。(30代/男性/会社員)
・いつ結婚式を挙げてもその後の結婚生活次第で幸せにもなるしそうならなくもなると思います。(30代/男性/会社員)
・いつ式を挙げても、幸せになれるかは自分達次第だと思う。二人が決めた日なら、いつでも幸せになれると思う。(30代/女性/専業主婦主夫)
・何月に結婚しようと上手くいくとこはいくし、ダメなとこはダメだと思う。(30代/女性/パートアルバイト)

6月に結婚式を挙げることで二人が幸せになれるという言い伝えがありますが、その時期に結婚したからといって幸せになれるというわけではありません。そう信じることも大切ですが、幸せになれるかどうかは夫婦生活が円満に続けられるかどうかにもよるでしょう。何月に結婚式を挙げても離婚してしまったケースはいくつもありますし、幸せになりたいと思うのなら二人でしっかりとした生活を続けていくと強く思うことが大事なことだと感じられます。

結婚式を挙げることによる願掛けは大いに越したことはない?

ジューンブライドは幸せになれる!と思う人は1割以下

・自分自身が実際にそうだから。イメージ的にもジューンブライドときくと幸せになれそうだから。(20代/女性/専業主婦主夫)
・何月でも何日でも仏滅でも、なれると信じているならなれると思います。(30代/女性/公務員)
・何となく先入観で幸せにならなきゃと思い続けることが幸せになる。(40代/男性/無職)
・そういう言い伝えがあるようなので願掛けのようですが幸せになれると思います。(40代/女性/パートアルバイト)

結婚式は二人の幸せを祝い、これから二人で結婚生活を続けていく一つの節目、そして新たな人生のスタートといえます。幸せになれるという願掛けのような言い伝えがあるのであれば少しでもあやかりたいと思うでしょう。幸せになれるとお互いに信じていればなれるかもしれませんし、少なからず前向きな気持ちで結婚をするという心構えが必要になりそうです。

幸せな結婚生活を送れるかは二人の今後次第

以上のアンケート結果ではほとんどの人が6月に結婚したとしても幸せになれるとは限らないと思っていることが分かる結果でした。
願掛けのように幸せになれると信じ続ける前向きな気持ちが大事だということがうかがえますが、それでも離婚してしまうケースが多々あります。あれだけお互いに信じ切っていたのにすれ違いなどが発生することも少なくありませんし、他の時期に結婚した夫婦がずっと幸せでいられる場合もあるでしょう。縁起を担ぐのは大事なことですが、お互いに夫婦円満でいられるように努力することが大切ですね。

■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2015年03月25日~2015年04月08日
■有効回答数:100サンプル
 
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